2013年02月28日

佐々木賢二著『宮澤賢治の五輪峠−文語詩稿五十篇を読み解く』


著者の佐々木賢二氏は、横浜で開業医をしながら賢治を研究しています。

著者は、賢治の人生を理解する上で極めて重要な内容を多く含んでいるとみて、全50篇の徹底的な解読を試みました。

本書では地道な探求、論考を深め、賢治の理想、苦悩に触れつつ読者を異界の賢治世界に誘います。

【目次】
1 地輪峠ー夢み悩みし(病床で聞いた高麗太鼓の音ー「いたつきてゆめみなやみし」/愛された北上台地の神々-「水と濃きなだれの風や」 ほか)
2 火輪峠ーたそがれ思量惑く(響き渡る法華経如来寿量品ー「たそがれ思量惑くして」/交感する外山の光景ー「悍馬(一)」 ほか)
3 水輪峠ー「流氷」(問い続けるほんたうの幸福ー「氷柱かがやく窓のべに」/記された文語詩の滅諦・道諦ー「来賓」 ほか)
4 風輪峠ー「風桜」(豊富な知識を駆使した花壇作りー「著者」/支援していた労農党ー「ほのあかり秋のあぎとは」 ほか)
5 空輪峠ー吹雪かゞやくなかにして(懊悩する魂が求める光ー「血のいろにゆがめる月は」/否定する他人真似のインテリー「車中(一)」 ほか)



【著者情報】
佐々木賢二
京都大学薬学部卒業、徳島大学医学部卒業。横浜市立大学医学部付属病院、横浜南共済病院、横浜船員保険病院に勤務後、横浜市港北区にて内科小児科クリニックを開業。

 
日々是実践 日々変化 諸行無常
タグ:佐々木賢二
posted by みはら at 01:00 | 千葉 ☀ | Comment(1) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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Posted by にのいち at 2013年02月28日 17:03
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